通研エンジニアリングサービス株式会社

IPコンバータ用中継端子盤

10月より生産開始 IP用中継端子盤

従来のアナログ通信機器のVch回線をIP変換するために中継接続し、各回線のレベル測定や回線の切離しをするための「中継端子盤」です。
「IP変換器」とセットでご使用いただくものです。

12回線/ユニットを収容し、必要時ユニット増設により対応します。回線毎に4WS,4WR、SS、SRのUリンクを縦列に配置し、視認性向上と誤操作防止対策を施しています。概略仕様は以下の通りです。
 ●外形寸法 480W×88H×320D (mm)
 ●塗装色  マンセル記号 5Y7/1 半ツヤ
 ●取付構造 一般通信架(雑架)取付構造 (JIS/EIA共用)
 ●重量   4.8㎏
 ●実装回線数  12回線
 ●外線接続  入力端子(IP変換器側):RJ45モジュラーコネクタ
        出力端子(M-IDF側) :MR50形コネクタ 
        FG端子        :ブスバーM4ネジ固定

10月20日にエンドユーザー様へ製品プレゼンを行い、大枠での了承をいただきました。

正面
正面パネル開放
背面

製品パンフレット NEW!

「IP用中継端子盤」の製品パンフレットです。
画像をクリックすると拡大できます。
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